Dream a dream

今日はこわくて行けなかった場所、もう二度と行かないつもりだった場所へ行った。
そして彼に手紙を書いた。自分の中での手紙。
心の中だけでも彼には届いていると信じる。

鏡。よく人は鏡という。
彼が鏡？私の？
なぜこんな曲者(よくも悪くも)に私が…
私は曲者なんかじゃないし…とか思ってた。

でもやっぱり彼をすきになってた時点で私は曲者なのかもしれない。
いやそもそも曲者という見方がおかしいのかも…
これは今思ってることで…
うーん、なんていうか、私の鏡である彼、と思うと初めて(ごめんなさい)
感謝の気持ちと、
彼と仲良く出来たら、もしもそんなことが可能であるなら…という思いが封印してる気持ちの中から溢れ出してきた。

私は彼と仲良くなりたかった、仲良く過ごしたかった。彼の笑顔が見たかった、弱いところも見せてほしいよ甘えてほしいよ私もそうしたいそうなれたら…って閉じ込めてた想いが出てきて涙が止まらなくなってた

ネバーエンディングストーリーって、知ってますか。
はてしない物語、ファンタージェン。
これはこの世界のシークレットなんだよ…！！

あの歌をなぜか何度も聞いてみた。
ああ、私は夢を見ることを諦めていたんだな、って。
叶わない叶うわけがない、って
望んでるようで何も望んでなかったんだ。
初めから上手くいくわけがない、ってなぜか決めつけてた。

夢を見る心。
子どもの頃にあったこころを思い出した。
子どものようなところがある彼
その光。
鏡の彼。

例えこわくて上手くいかなくて、また傷つくと思うけど私は自分を信じたい。