こころちゃんの成長日記

ひきこもりこころの成長日記です!

外側に見える景色

外側に見える景色。
外側に見える景色が憎かった
いつからかな、中学生の時くらいから。

今の私。
毎朝ちゃんと起きる、昼夜逆転なんてほぼない。
それは偉いんでも何でもなく怖いから。
強迫神経症みたいなもの。
私は親と同居している、この家で安心出来たことがないように思う。心の底から安心したことがないように思う。

ずっとひきこもっているのだから家が安心なんじゃないかと思われそうだけどそれは違う。
私は親が心配だった、小さい頃から。
小さな頃の記憶が私にはなぜかほとんどない。
でも心配してたことは感じる。
親は不幸にしか私の目に映ってなかった。
私の目に親は可哀想、と映っていた。
私はお母さんになりたくない、と小学生の時心に誓ったように思う。

見事私はお母さんになっていない。大人になりたくない、大人になれないんじゃないか失敗すると思ってたけど、見事大人になれないままだ。

私のブログ短かい。なぜか。文字打ちが遅いから。
PCでも多分遅いかも。

そんなことどうでもいいんだけど、私は朝起きなきゃいけない恐怖がずっとある、そうじゃなきゃこの家での一日がめちゃくちゃになるから。
起きたくない、寝ていたくてもほとんど起きる。
今5時半くらい。まだ時間ある。
今日を始めるのがこわい、始まるのがこわい。

この文まだ本題に辿り着けそうにない。

外側に見える景色を憎んでいたけれど、それは私の中に憎悪があったからかな。
なぜ憎むようになったか。

私はある人をとても憎むようになった。
その人は私の目の前に現れてくれた人。
今もどこかにいる人。
私をずっと見ている人。
私を苦しめる人。
でも好きだった人


外側に見える景色がどんどん酷くなった、何時からか。その人と関わってなぜかとても酷くなった気もしたけど、それまでも私の景色は酷かった。

その人が変わっていたことが辛かった、でも始めからそうだったのかな、よくわからない。
今日あまり寝ていないのでこの文章を上手く終わらせる自信がない。

なぜかこの章がまだ続いていることが辛い。
そして私がなぜか気になるものを追いかけていくたびにその人と遭遇してしまって辛かった、でもその人の気配を感じるんだけど私だけなのだろうか。
もうこの章は終わらせたかったけど、ほんとにそうなのだろうかとも思っている。

私はその人に本気で怒ったり心の底から軽蔑したり憎んだりしてきた。こんなに誰かに対して腹を立てたことないかも、と書きながらあるな、とも思った。
それは私が幻覚になったとき。
その時は地の底から怒りの感情が爆発した。
親に対してだろうか、噴火のようになった。


外側に見える景色がどんどん酷くなっていったのを、幻覚の時経験した。
一瞬で全て変わってしまって恐怖のどん底に叩き落とされた。

彼は今どうしてるだろうか、多分仕事を頑張ってるんじゃないかと思う、頑張りやの彼だから。
私のことも軽蔑してる気もする。
いつか人は死んでしまう。だから伝えなかったことは伝えといた方がいい、って誰かが言ってた。

私は彼のことこんなに憎んでるけど、彼に笑ってほしかった。彼の笑顔が見たかったんだ
彼が泣いている姿も見たかった
心の底から彼が笑っている姿が今でも見たいのかもしれない
彼が笑ったり泣いたりした姿を見たことがほとんどなかった


いろいろと傷ついて私は彼と会わないことを選んだ。
自分の傷に耐えられなかった。
でも同じように傷つけたことがあったのかもしれない、と思った。
かもしれない、と思うのは私なんて存在が人を傷つけるようなことはないだろう私のことで傷つく人がいるとは思わない、みたいな自己肯定感の低さからだと思う、書きながら私の自己肯定感の低さに驚くけど。

外側に見える景色、それは自分がつくりだしているんじゃないか、それを私の目の前に現れてくれた彼が教えてくれた気がした。
だから書いてみたよ…
これ投稿して後悔するかな
だからってどうしようとかないんだけど

とにかく思いは少しは吐き出したかな